今月30日に投開票が迫った野党第1党・立憲民主党の代表選。連日、4人の候補者が政策と理念、支持を訴えている。
 10月31日に行われた第49回衆院選では、立憲民主党が中心になり、野党共闘を掲げた。しかし、政権交代にはつながらず、結果、立憲民主党の議席数は公示前の109議席から13議席を減らし、96議席に。一方、自民党・公明党の与党は過半数を上回る293議席になり、絶対安定多数(261議席)を上回った。