【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応8-2仙台育英(決勝・第14日・甲子園)
 この一瞬に全てを懸けた。決勝は序盤から両チームに技術と気持ちのこもる好プレーが飛び出し、まさに決勝にふさわしい好ゲームとなった。仙台育英は7回表、センターの橋本航河選手(3年)が見事なスライディングキャッチでピンチを防ぎ、スタジアム全体から拍手が送られた。