稲垣吾郎、泣き顔を自分でチェック「その感情を大切にしようと思って、鏡を見に行く」
「結構な大金を貸したことがある」稲垣吾郎、衝撃告白

 稲垣吾郎が普段、生活する中で「しょっちゅう泣いてます」と告白。その際にするという一風変わった行動が共演者を驚かせた。

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 ABEMAでは稲垣吾郎、草なぎ剛香取慎吾による新番組が10月から放送開始。それに先駆けて9月24日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓ななにー企画会議』」では、10月からのパワーアップに向けて緊急企画会議が行われた。

 新たな企画を生む“最強クリエイター”として、番組にはNetflixドラマ「サンクチュアリ -聖域-」の脚本、草なぎ出演映画「サバカン SABAKAN」の監督・脚本を務めた金沢知樹氏が登場。金沢氏は「号泣王」という企画を提案した。稲垣とキャイ〜ンにやって欲しいという。

 この企画は“泣かないイメージの芸能人を泣かしてみる”という内容。稲垣とキャイ〜ンを指名した理由について金沢氏は「(草なぎ・香取に比べ)稲垣さんは泣くイメージがなかった。キャイ〜ンさんと人の懐に切り込んでいけそう」と説明した。しかし稲垣は「そうかな」と腑に落ちない様子。

 金沢氏に「最近、いつ泣きました?」と聞かれると、稲垣は「普通にしてる時はしょっちゅう泣いてますよ。家で1人でいる時」と答えた。これに共演者は「えっ?」「大丈夫?」と騒ついた。

 稲垣が「この夏だったら甲子園を見て泣いちゃった。応援している子を見るだけで泣いちゃう」とシチュエーションを説明すると、スタジオは「あー!」とようやく共感した様子。金沢氏が「それはやっぱり歳を重ねたから?」と質問すると、稲垣は「それもあるし、泣きそうな時は“いいね”と思って、この感情を大切にしようと思う。そして“僕、どういう顔してんのかな”と思って、そのまま鏡で自分の顔を見る」と熱弁で振るった。金沢氏は「なるほど……」と反応しつつ、予想外な行動をとる稲垣に対し「ちょっと途中から怖くなってきました」と正直な感想を伝えていた。

(ABEMA「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」より)

7.2 新しい別の窓「ななにー企画会議」
7.2 新しい別の窓「ななにー企画会議」
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