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妖艶すぎる元“女暴走族”総長の現在の姿を調査。レディースを引退し49歳なった今の姿を、ニューヨークやさらば青春の光が美しいと絶賛した。
【動画】妖艶すぎる元“女暴走族”総長、当時のイケイケ写真（複数カット）
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはダレノガレ明美が登場した。
昭和から平成にかけて社会問題にもなったレディース。この日は、伝説のレディース総長の今に迫る「激変！伝説のレディース総長の今を大調査」の第2弾が放送された。
注目を集めたのは、龍麗華（りゅうれいか）3代目総長のじゅんさん。ド派手な単車に真っ赤な特攻服をまとい、千葉県の成田で幅を利かせていたという龍麗華。当時、1000チームを超えるレディースを取材したという暴走族向け自動車雑誌『チャンプロード』の創設者によると「言葉に当てはめるとしたら妖艶」という怪しい雰囲気を醸し出していたという。あれから31年、じゅんさんは今、どうなっているのか。
調査に向かったのは、『ブレイキングダウン』で知られるバン仲村。じゅんさんの昔の写真を見たバンは「この人、絶対に今キレイでしょ。俺、タイプです」と感想を述べ、謎めいた雰囲気の切れ長の細目に惹かれると語った。
待ち合わせの場所にやって来ると、後ろ姿で待つじゅんさんを発見。バンは後ろ姿からいまだに悪かったころの雰囲気を残していると述べた。じゅんさんは、金髪のボブ、デニムジャケットに黒スカートにスニーカーという可愛らしいファッションに身を包んでおり、振り返ると、スタジオの嶋佐和也は「あら、可愛い」とコメントし、森田哲矢は「PUFFYみたいやん」と声をあげた。バンが「やっぱり綺麗だ」と褒めると、じゅんさんは少し照れながら笑顔を見せた。
現在、じゅんさんはカラオケバーを経営。一時期は、クロス職人もしていたこともあり、内装は自分で改装したこだわりのバー。過去のレディース仲間が集まるアットホームな場所だ。現在はバツ2で、32歳と27歳の息子がおり、31歳から18年間シングルだというじゅんさん。40歳までは、恋人を作って交際をしてきたそうだが、40歳を超えてから恋愛観がぶっ飛び始めたという。じゅんさんの驚きの恋愛エピソードとは。
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