国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2023」のファイナルファイナル2nd Stageが12月10日、始まった。前日に行われた1st Stageで、16人から半数の8人が2nd Stageに進出。A、B卓に分けて戦い、上位2人ずつが最強位を決める決勝卓へと進出する。前日、3連覇を目指した瀬戸熊直樹が敗れた。過去に最高位の経験があるのは鈴木たろう(2003年度)、鈴木大介(2019年度)の2人で、残り6人が優勝すれば初の最強位となる。