立ち合いでの待ったは「No、No」?行司の早口3連打が空耳を生む珍事 大相撲 2024/01/17 21:00 拡大する <大相撲一月場所>◇四日目◇17日◇東京・両国国技館 パッと聞いた瞬間、行司が英語で止めているように聞こえる?そんな珍場面が誕生した。十両九枚目・朝紅龍(高砂)と十両八枚目・紫雷(木瀬)の一番で、1度目の立ち合いが不成立になると、行司の木村光之助が制したが、この時の声が「No、No」と英語っぽく聞こえるとファンの間で話題になった。【映像】「No、No」というように聞こえる行司の声 突っかけたのは紫雷だ。朝紅龍が右手だけをついて、まだ立てる状態でなかったところ、紫雷がサッと両手をついて立ってしまい、タイミングが合わず“待った”になった。ここで木村光之助が左手を差し出して止めたが、中継のマイクに拾われたのは「No、No、No」とも聞こえるような声だった。 続きを読む 関連記事