復活の伯桜鵬、技あり下手投げで館内騒然 どうして決まったのかわからないファンが続出「リプレイみたい」「漫画みたいなキレ」 大相撲 2024/01/18 10:30 拡大する <大相撲一月場所>◇四日目◇17日◇東京・両国国技館 3場所ぶりに復帰した“令和の怪物”こと幕下五枚目・伯桜鵬(宮城野)が、巧さの際立つ下手投げで幕下七枚目・日翔志(追手風)を下し、2連勝となる白星を挙げた。伯桜鵬の一瞬の技に館内騒然となり、ネット上では「リプレイ見たい」「漫画みたいなキレ」と驚きの声が相次いだ。【映像】一瞬の隙を突いた伯桜鵬の投げ 令和5年(2023年)一月場所で幕下十五枚目格付出しデビューするといきなり全勝優勝。昭和以降史上最速タイの所要3場所で新入幕を果たした令和5年七月場所では、優勝争いに加わる快進撃を見せた伯桜鵬。109年ぶりの新入幕優勝こそ叶わなかったものの、11勝4敗の好成績を残して敢闘賞と技能賞を受賞していた。 続きを読む 関連記事