館内の室温が急上昇する“ぶんまわし投げ”大きな力士が裏返しになる瞬間に万雷拍手「仏壇返しみたい」「怪力だなあ」 大相撲 2024/01/18 14:00 拡大する <大相撲一月場所>◇四日目◇17日◇東京・両国国技館 十両九枚目・朝紅龍(高砂)が十両八枚目・紫雷(木瀬)を豪快な掬い投げで下し、3勝目の勝ち星を挙げた。小さい体ながら筋骨隆々な朝紅龍のパワーに、ファンも「仏壇返しみたい」「怪力だなあ」と拍手喝采した。【映像】巨体が裏返る豪快な投げっぷり 身長177センチ、体重120キロの小兵ながら、大きく盛り上がった筋肉が逞しさを放つ朝紅龍。四日目に対戦したのは体重155キロと自身よりも重い力士・紫雷だ。 続きを読む 関連記事