「世界水泳ドーハ2024」16日目が2月17日に行われ、50m自由形決勝ではウラジスラフ・ブホフ(ウクライナ)が21秒44のタイムで自身初となる金メダルを獲得した。同種目は、全競泳競技の中でも最速のもの。スタートからゴールまで、全選手が大きな水しぶきをあげて突き進む様子は、水泳とは思えないほどのド迫力だ。