岸田総理が就任以来、事あるごとに掲げてきたのが、成長と分配の好循環を官民で連携する「新しい資本主義」。賃上げ促進、税制改革によるスタートアップへの支援、個人の貯蓄を投資に回す「資産所得倍増プラン」など、次々と政策を打ち出してきた。しかし、政府主導で民間企業や国民生活に関与する動きに、ネット上では「新しい資本主義は政府がすべてを管理する社会主義」「地金搾り取って分配するのは、古い社会主義でしょ」との声も。『ABEMA Prime』で「日本式社会主義」をテーマに議論をする中で、番組MCのぺこぱ・松陰寺太勇が自身の税金に対する考えの変化を明かした。