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【映像】カメラが捉えた“カリスマモデル”の姿
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大相撲九月場所>◇五日目◇18日◇東京・両国国技館

【映像】カメラが捉えた“カリスマモデル”の姿

 熱戦が続く大相撲九月場所の五日目、結びの一番で土俵に鋭い視線を送るカリスマモデルの貴重な姿を中継カメラが捉えた。行司と審判を務める親方の間からキラリと光るその眼光にネットからは「カリスマモデルは見た」「ホントにお好きなんですね」といった驚嘆の声が聞かれた。

 注目のシーンが訪れたのは、五日目の結びの一番。四日目に対戦した前頭二枚目・伯桜鵬(伊勢ヶ濱)に続く連敗、金星の配給は許されない横綱・大の里(二所ノ関)と前頭二枚目・王鵬(大嶽)の取組でのこと。

 立ち合い、王鵬の厳しい突き押しに耐え、右をおっつけて食い下がった大の里は、右腕を王鵬の首に回すと、豪快な突き落としで4勝目を挙げた。強烈な突き落としを喰らった王鵬は前のめりに土俵に倒れ込み、館内に歓声が響いた。敗れた王鵬は3敗目を喫した。

 その取組のリプレー映像でのこと。結びの一番をさばく立行司の木村庄之助と向正面で審判を務めていた元関脇・朝赤龍の高砂親方の間から“キラリ”と光る鋭い眼光が確認できた。この女性は、向正面の砂かぶり席で最前列に座っていたカリスマモデルでタレントの黒田知永子さん(64)。その右隣りには、プライベートで親交のある作家で“ハコちゃん”の愛称で親しまれる岩下尚史さん(64)も一緒だ。

 じつはこの二人、これまでも一緒に相撲観戦を楽しむ姿が確認されており、両国国技館で行われた今年の五月場所五日目でも“ほぼ同じ”場所で並んで観戦する様子が注目を集めたばかり。

 偶然中継カメラが捉えた貴重なワンシーンにファンからは「カリスマモデルは見た」「ホントにお好きなんですね」といった反響が寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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