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【映像】客席に降臨した“国民的著名人”
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大相撲九月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館

【映像】客席に降臨した“国民的著名人”

 いよいよ終盤戦を迎えた大相撲九月場所十三日目。連日多くの著名人が観戦に詰めかける中、東方のたまり席最前列にひと際目立つ存在感の国民的著名人が降臨。「存在感が別格」「抜群の安定感」などファンがざわついた。

 問題のシーンは関脇・霧島(音羽山)が前頭十一枚目・正代(時津風)を寄り切って6勝目を挙げた一番でのこと。

 立ち合いから左下手を探った霧島だったが、正代に切られると激しい突き合いとなる。その後、正代の右腕を抱えた霧島はこれをみずから解いて右からの強烈なおっつけ。さらに左を差すと、今度は土俵際、正代が苦し紛れに霧島の左腕を抱え込んだ。

 しかし、土俵際の逆転を狙った正代だったが、霧島に腰を寄せられると、万策尽きて土俵を割り4敗目を喫した。その際、土俵下で両力士の取組の行方を見守っていたのは、国民的人気番組「笑点」などでおなじみの落語家である三遊亭好楽。ピンク色のシャツを着用した姿をカメラが捉えると、そのことに気づいた一部ファンからは「存在感が別格」「抜群の安定感」といった反応に加え「大相撲秋場所に降臨」などといった反響が多く寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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