人気アイドル、SKE48の須田亜香里が映画初主演となった「打姫オバカミーコ」。同名の人気麻雀漫画の実写版で、駆け出しの女流プロ雀士である主人公・丘葉未唯子(ミーコ)が、元王者のトッププロ・波溜晴に弟子入りし、ドタバタしながらも成長していくストーリーだ。明るく素直で前向きなミーコを演じたのが須田。波溜を演じたのは俳優でもありプロ雀士の萩原聖人だ。須田と萩原は、作品の中だけでなく、実際にも演技・麻雀の師弟関係。弟子と共演した萩原に作品の印象を聞くと「僕らはオマケ。彼女は愛されるキャラを十分に演じてくれた」と満点を出していた。