「戦争の覚悟があるなら早く竹島に行ってほしい」ひろゆき氏、丸山穂高議員の3億円要求に応じる考えを再び表明
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 韓国が実効支配を続ける島根県の竹島について、Twitterに「本当に交渉で返ってくるんですかね?戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」と投稿した「NHKから国民を守る党」の丸山穂高衆議院議員。

 これに対し「丸山穂高議員みたいな人が竹島に行って、住んだりすると、日本国として認められやすいです。口先だけでなく、竹島に自ら行ってほしいです。渡航費なら出します。」と突きつけたのが、2ちゃんねる創設者のひろゆき(西村博之)氏だ。

 二人はその後も「ひろゆきさん、ご寄附の表明アジャース。」「竹島への渡航費の金額と振込先を教えてください。」「とりあえず調査費で今年度臨時でまず3億ほど。来年以降その調査に基づいてどんどん追加予算をお願いしますよー。振込先は丸山のHPをご確認ください。」とTwitter上で応酬。しかし、26日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に生出演したひろゆき氏によると、「まだ一言も返事が返ってこない」のだという。

 ひろゆき氏は「そもそも竹島って、50年くらい韓国が実効支配しているし、それが100年も続けば国際司法裁判所で戦っても負けてしまうと思う。でも、日本の政治家が行ってトラブル起こし、例えばそこでケガをしたとなれば国際問題になる。ここでは揉め事が起きていますとなれば、韓国側が不法占拠するのは認められないよ、となり、取り返せる可能性がある」と指摘。

 さらに「どういう条件だったら戦争をするか、あるいはしないのか、その決定するのが政治家。だから政治家が戦争について話をすること自体をバッシングするのは良くないし、賄賂をもらっている政治家の方がよっぽど悪いと思う。また、戦争になったら傷つくのは自衛隊だし、政治家には"お前ら死ね"って言う権限がある。その上で戦争をして竹島を取り返すという覚悟があるんだったら、自分が行く覚悟もあるのかなと知りたかったので、必要なお金は出しますよと言った。早く行くと言ってほしい」と呼びかけた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

▶動画:ひろゆき氏と橋下氏の議論の模様(期間限定)

ゲスト:ひろゆき氏
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