「あーあって感じ」 自殺の男性社員に“侮辱賞状”、住宅建築会社でパワハラか 遺族が提訴
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 住宅建築会社に勤めていた40代の男性が自殺したのは、職場のパワーハラスメントや過重労働が原因だとして、遺族が約8000万円の損害賠償を求める訴えを起こした。

【映像】自殺した男性社員への“侮辱賞状”

 訴状によると、青森県に本社がある「ハシモトホーム」に勤めていた当時40代の男性社員は、会社の上司から日常的にメールや乱暴な言葉で叱責されたり、社員や関連会社の社員が参加した新年会で、「あーあって感じ」などと書かれた「症状」と題した書面を渡されるなど、パワーハラスメントを受けていたという。

 そして、亡くなる直前の半年間には、時間外労働が1カ月平均で60時間以上、直近1カ月間は約76時間に及び、過重労働となったことからうつ病などを発症し、自殺したということだ。

 男性の家族は、会社と社長に対して、社員の適切な労務管理や安全配慮義務を怠ったとして、約8000万円の損害賠償を求めている。

 訴えに対してハシモトホームは、「訴状は届いていないので社としてコメントできない」としている。(ANNニュース)

男性社員が自殺 パワハラか 新年会の余興?「侮辱賞状」渡す
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