紛失・発見したUSBは2本、パスワード変更の痕跡はなし 紛失した本人が吹田市内のマンションの敷地内で発見
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 兵庫県尼崎市で全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーが紛失、その後発見された問題で、発見されたのは吹田市内のマンションで、紛失した本人が発見していたこと、USBメモリーは2本あったことがわかった。

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 尼崎市から業務を請け負っていたBIPROGYが24日午後に会見を開き、USBメモリー紛失と発見の経緯について説明した。24日11時40分ごろに発見の第一報があり、USBが入ったかばんが吹田市にあるマンションの敷地内で見つかったという。発見したのは本人で、このマンションは本人が居住するマンションではなかったものの、携帯電話の位置情報などを元に警察と一緒に捜索していたところ見つけたということだ。

 かばんは紛失時の状態のままで、中にUSBメモリーが入っていることも確認がとれた。また、USBメモリーに関してはパスワードが変更された痕跡はなく、暗号化状態も従来どおりだと確認できているものの、データがダークウェブなどに流出していないかは調査を進めているという。USBメモリーは“正・複”の2本があり、どちらも発見された。

 同社は「IT企業として基本中の基本であるお客様データの取り扱い、この部分を今回の事故で本当に猛省しながら、反省材料として二度とこういったことを起こさないような教育を全社一丸となって進めてまいる所存です」とし、再発防止策に取り組んでいくと述べた。(ABEMA NEWS)

尼崎“全市民46万人分”個人情報入りUSB紛失…“信じがたい原因”飲酒して路上で熟睡
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