2年で2匹→200匹以上に… ウサギが住宅占拠 多頭飼育崩壊に動物愛護団体「受胎を防ぐ方法を最優先するべき」
【映像】住宅占拠するウサギたち »

 あたりを埋めつくす茶色や白のウサギたち。よくみると、中央にはソファのようなものが……。実は住宅の中がウサギによって占拠されていたのだ。

【映像】住宅占拠するウサギたち

 神奈川県内のこの家に住む30代の夫婦は、2020年、オスとメスのウサギ2匹を購入した。ウサギは繫殖力が強く、妊娠期間は約1カ月で、一度に7匹から8匹を産むこともあるという。

 生まれた子ウサギも4カ月ほどで出産が可能になるため、どんどん数が増えていく。この家では、わずか2年足らずで200匹以上に繁殖。適切に飼育できなくなる「多頭飼育崩壊」が起きたのだ。

 困った夫婦は7月5日、県の動物愛護センターに相談したが、保護までに約1カ月がかかった。

 支援に加わった動物愛護団体の代表は「メスをまず保護するなど、受胎を防ぐ方法を最優先するべきだったんじゃないかと(県の)愛護センターに強めにお伝えをしたんですけど、緊急性を感じなかったというような返事があったので。(愛護センターが)すぐに対応していればまだこの数にはなっていなかった」と訴える。

 最終的に、動物愛護団体で約150匹、動物愛護センターで約60匹を保護した。保護されたウサギは今後、準備が整い次第、譲渡する方向で話が進められているという。

 動物愛護団体の代表は「(ウサギを複数飼う場合は)オスとオス、メスとメスと同姓で飼うように、一緒に入れるのではなく1匹ずつケージにいれてちゃんと健康管理を含めてしてください」と注意を促していた。(『ABEMAヒルズ』より)

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