麻雀プロ団体の一つ、麻将連合の最高峰タイトル「将王」を決める決定戦の最終第4節が12月4日に行われ、前節まで4位だった忍田幸夫が逆転、通算5度目の優勝で「永世将王」の資格を手にした。