すんでのところで、勝利を逃した。1月24日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第2試合では、TEAM雷電の萩原聖人(連盟)がオーラスで捲られて2着。試合後のインタビューで悔しさを滲ませた。前回登板時、萩原は放銃ゼロながらも箱下4着。好調だったチームも下降気味で、第1試合ではリーグ唯一の2ケタ勝者でポイントゲッターの本田朋広(連盟)も箱下4着と大幅マイナスを食らった。