長考中に見せた、絵に描いたような表情。その愛らしい表情でファンを魅了したのは、渋谷ABEMASの日向藍子(最高位戦)だった。場面はプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」2月7日の第1試合、南3局に訪れた。ここまで日向は、親の東3局で南家のTEAM雷電・本田朋広(連盟)にタンヤオのみの1000点(供託1000点)を振り込んだ一方、アガリはなし。持ち点は2万500点と3着目に沈んでいた。