この親番を流したくない。そんな強い気持ちが表情に現れた瞬間だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月21日の第1試合では、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳(連盟)が登板。自身が親の南4局2本場で捨て牌に悩み、ファンの視線を釘付けにした。