アーセナルがガーナ代表の活動にメディカルスタッフを帯同させているようだ。23日、イギリス紙『デイリーメール』やスペイン紙『アス』が伝えている。
 FIFAワールドカップカタール2022では、ポルトガル代表、韓国代表、ウルグアイ代表と同居したグループHで最下位に終わったガーナ代表。大会終了後にはオットー・アッド前監督が退任し、かつてブライトンを率いた経験がるクリス・ヒュートン氏が新指揮官に就任した。新体制となった“ブラック・スターズ”(ガーナ代表の愛称)は今月にアフリカ・ネイションズカップ予選の2試合を戦うこととなっている。