豊富なアイディアの持ち主である会長が、秘策を打つ。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」のドラフト会議が4月1日に放送される。4回目のドラフトに臨む日本将棋連盟会長・佐藤康光九段(53)だが、前回は同世代チームを結成するもの、自身は1勝4敗と負け越し、チームも敗退。「原因は私。佐藤康光九段なんですよ」と苦笑いする。もちろん自分も頑張るが、3大会ぶりの予選突破に「自分が寝ていても勝ってくれそうなメンバーをいつも選んでいるつもりなんですが、その場で何か考えたいと思います」と説明した後「ひひひ」と、いたずらっぽく笑った。その独創性から「会長」ならぬ「怪鳥」と呼ばれることもある佐藤九段は、誰の名前をドラフト用紙に書くか。