大谷翔平は11試合連続欠場 エンゼルスは終盤に大量失点で3連敗 地区優勝の可能性消滅 メジャーリーグベースボール 2023/09/16 15:10 拡大する 【MLB】エンゼルス 2-11 タイガース(9月15日・日本時間16日/アナハイム)【映像】大谷翔平について語ったカブレラの現地レポート エンゼルスの大谷翔平投手が右脇腹の張りで11試合続けてベンチスタートとなったタイガース戦は、最後まで代打・代走でも出場することなく11戦連続欠場となった。チームは初回の失点から追い上げには至らず3連敗。この結果で、地区優勝の可能性が消滅した。 4日(同5日)の試合前にフリー打撃を行ってから右脇腹の張りで欠場が続いている大谷。ネビン監督は者リスト(IL)入りするほどの症状ではないとしていたが、大事を取って出場見送りとなっていた。11日(同12日)には試合前のスタメン発表で「2番・DH」で名を連ねたものの、ケージ内での打撃練習で最終確認した後に先発を外れて出場を回避。この日も代打、代走での出場に期待が寄せられていたものの、11試合連続の欠場となった。 続きを読む 関連記事