【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(9月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手とリーグ本塁打王を争う元巨人でレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手が6回の第3打席に2試合連続となる37号ソロを放った。本塁打王争いでは、44本でトップの大谷まで7本差、2位のロバートJr.(ホワイトソックス)に1本差と迫った。またこの回からマウンドに上がったハーゲットはこの一発をきっかけに悪夢の3者連続被弾で1-3と勝ち越しを許した。
【映像】大谷翔平に迫るガルシアの37号豪快弾
注目の本塁打王争いで大谷は今季の残り試合数が7試合を切ったいま、44本でリーグトップに立っている。一時の猛追で38本を打って2位につけていたロバートJr.(ホワイトソックス)は同25日のレッドソックス戦で二盗の際に左ひざを負傷して先行きは不透明に。
そんな中、同25日のマリナーズ戦で36号を放ってリーグ単独3位に浮上していたガルシアが2試合連続、今月5本目となる37号を放った。ヤンキースのジャッジが35本でそれぞれ大谷を追っているが、残り試合数を考えると大谷の日本人初となるメジャーでの本塁打王は日々、確実性を増している。
ガルシアは2016年、巨人に在籍して4試合に出場。7打数無安打3つの三振を記録していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性