海外に葛飾北斎を売りさばいた“幕末の黒い美術商”林忠正「国賊」から「日本美術界の救世主」に評価が一変した理由 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん芦田愛菜,サンドウィッチマン 2024/01/06 11:00 拡大する 葛飾北斎をはじめとした美術作品を海外に売りさばき、一時期は「黒い美術商」「国賊」と呼ばれた幕末・明治期の美術商・林忠正が、「日本美術界の救世主」とたたえられるほど、評価が一変したのはなぜなのか。“葛飾北斎博士ちゃん”が解説した。【映像】葛飾北斎の“あるはずのない”幻の作品 『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系、毎週土曜よる6時56分〜)の新春3時間SPが、1月3日に放送された。番組後半では、“葛飾北斎博士ちゃん”の目黒龍一郎くん(14歳)がオランダとイギリスへ。日本から流出した幻の北斎作品を捜索する企画が展開された。 続きを読む 関連記事