大谷翔平の次はフリーマンにも… 相次ぐ“微妙判定”にロバーツ監督激昂、球場どよめく疑惑のシーン メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/07/06 14:42 拡大する 【MLB】ドジャース 8-5 ブリュワーズ(7月5日・日本時間6日/ロサンゼルス) 相次ぐ疑惑のストライク判定にドジャース打線が苦心した。メジャー屈指の好打者フリーマンが四球を確信したものの、審判はストライクをコール。大谷翔平の打席でも“疑惑の判定”があったことでロバーツ監督もベンチで不満を露わにし、球場がどよめく一幕があった。【映像】相次ぐ“微妙判定”に監督激昂の瞬間 疑惑のシーンは5回裏、無死一塁で迎えたフリーマンの打席のことだった。カウント2-0からの3球目、78.0マイル(125.5キロ)のスイーパーは左打者から向かって右へ外れたように見えたが、審判はストライクをコール。これにはフリーマンもあからさまに首を傾げた。さらにカウント3-1からの5球目、87.0マイル(140.0キロ)のカッターは右隅へ落ちるボールとなったが、フリーマンは四球を確信して一塁へと歩き始めた。 続きを読む 関連記事