大騒動のハンド疑惑…当事者ククレジャは「ボールは手に当たった。でも審判が取らなかった」と主張! 一方で「クロースについて文句も言えた」とも UEFA EURO 2024 2024/07/10 06:00 拡大する 物議を醸して大きな騒動となった判定に、当事者が言及した。スペイン代表のDFマルク・ククレジャが、ドイツ代表と戦ったUEFA EURO 2024準々決勝(日本時間7月6日)における話題のシーンについて口を開いた。【映像】まさかのノーハンドだった衝撃シーン スペイン代表とドイツ代表による「事実上の決勝戦」と言われた注目ゲームは、1-1のまま延長戦に突入。疑惑のシーンは延長後半106分だった。ドイツ代表がショートカウンターから敵陣に侵入し、ボックス内でFWニクラス・フュルクルクが胸トラップからポストプレー。落としを受けたジャマル・ムシアラが、ダイレクトで強烈なシュートを放った。 続きを読む 関連記事