ドジャース戦でまさかの“落球”→微妙判定に物議 「これヒットなら自責点つくんでしょ?」「僕も訴えたことある」上原浩治氏も怒り心頭 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/07/20 16:14 拡大する 【MLB】ドジャース 4-1 レッドソックス(7月19日・日本時間20日/ロサンゼルス) 物議を醸す判定に解説者・上原浩治氏も怒りを露わにした。外野手2人が交錯する形で落球した打球だったが、記録はヒットに。上原氏は「これがヒットなら自責点つくんでしょ?」と投手の気持ちを思いやった。【映像】物議を呼んだ落球の瞬間 問題のシーンはドジャースが1点を追いかける7回表だった。この回からマウンドには3番手のベシアが上がった。先頭のスミスに対して、左中間へ大きな飛球を許してしまう。レフトのバルガス外野手とセンターのパヘス外野手が打球を追いかけ、最後はバルガスがグラブを伸ばす。しかしボールはグラブの土手に当たり、グラウンドへポトリ。その間にバッターランナーは二塁へ到達した。 続きを読む 関連記事