投手がブチギレ! 大谷翔平、“イライラ走塁”がヤバすぎる 一瞬の動きで様子がおかしくなる「イラついてるw」「リードオフマンすぎ」 メジャーリーグベースボール 2024/07/24 11:31 拡大する 【MLB】ドジャース7-6レッドソックス(7月20日(日本時間(7月21日)) 【映像】大谷、投手をイラつかせる走塁7月20日(日本時間(7月21日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“神走塁”が、野球ファンの間で注目を集めている。1-2、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、1死一、二塁。二塁走者には、この回先頭で見事な2ベースヒットを放った大谷、打席には4番のテオスカー・ヘルナンデスという場面で、大谷は大きくリードをとり、マウンド上のレッドソックス先発ブライアン・ベロに揺さぶりをかけることに。すると、こうした大谷の動きに調子を狂わされたのか、ベロはテオスカーをカウント1-2と追い込みながらも、勝負の5球目を痛打され、これが低い弾道でライト前へ至る一打に。大谷は、この一打で瞬く間に三塁を蹴って本塁へと突入。ドジャースは、大谷の“バットと脚”による撹乱で流れを変え、試合を振り出しに戻すこととなった。 続きを読む 関連記事