台湾の元デジタル担当相オードリー・タンさんが、日本のスタートアップ企業に指導を行いました。
17日、東京都に招かれたオードリー・タンさんは、茨城県つくば市のAI関連会社などスタートアップ3社に、個別で助言と指導を行いました。3社は30分にわたり、タンさんからAIの活用の考え方などについて助言を受けました。
「技術面だけでなく文化面を取り入れた良いビジネスにしていきたいな、と参考にさせていただきました」（LIGHTz・乙部信吾社長）
都は今後もトップクラスの経営者や起業家らを招いて、無料の指導などスタートアップ支援に繋げたい考えです。（ANNニュース）
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