職場の上司や同僚とのいわゆる「飲みニケーション」を半数以上の人が「不要」と回答しました。
日本生命の調査では、職場での対面のコミュニケーションについて87.2%の人が「必要」と回答しました。一方、仕事の後に上司や同僚などと飲食をともにする「飲みニケーション」については、56.4%の人が「不要」「どちらかといえば不要」と回答しました。理由のトップは「気を遣うから」で、次いで「仕事の延長と感じる」「お酒が好きではないから」といった理由も挙げられています。
反対に、「必要」「どちらかといえば必要」と回答した人に理由をたずねたところ、「本音を聞ける・距離を縮められるから」や「人脈を広げられるから」などがあげられました。(ANNニュース)
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