危ない!28歳日本代表DFが頭突きを受け“苦悶” 試合中断の激しい接触シーンに「狙われてる…」SNS上も心配の声 ベルギーリーグ 2025/01/13 22:51 拡大する 【ベルギーリーグ】ウェステルロー 1-2 シント=トロイデン(日本時間1月12日/ヘット・カイピー) 思わず目を背けたくなる瞬間だ。シント=トロイデンのDF小川諒也(28)が自陣ボックス内で相手のフリーキック(FK)をクリアした直後、背後から頭突きを食らって悶絶。頭部への影響を鑑みて試合を中断させた審判に状況を確認されると、痛がりながらも立ち上がってプレーを再開させている。 シント=トロイデンが第21節にウェステルローと対戦した36分、日本代表選出経験もあるDFが悲劇に襲われる。1点をリードするシント=トロイデンは、左サイドからのウェステルローのFKにリトリートで備えた。主審のホイッスルが鳴り、ウェステルローのMFドギュチャン・ハルポラットが右足で鋭いボールをニアサイドに放り込んでくる。これに反応したのが小川だ。背番号2はステップを踏み、素早く落下地点に入ると、ヘディングでクリアした。 続きを読む 関連記事