東京大空襲から80年を前に特別展 江東区 速報 2025/02/05 18:05 拡大する 3月で東京大空襲から80年を迎えるのを前に、東京・江東区で空襲体験の記録や伝承をテーマにした特別展が始まりました。 「東京大空襲・戦災資料センター」で5日に始まった特別展では、当時の警察官が目の前の状況を殴り書きした日誌や、2024年見つかった墨田区の病院の焼け跡の一部などが展示されています。 1945年3月の東京大空襲では約10万人の命が失われましたが、映像記録がほとんどなく、体験した人も少なくなるなかで、空襲の悲惨さを伝えることが課題となっています。 続きを読む 関連記事