国民・玉木代表「総理は“ルールを守る”と訴えたが私は“約束”を守ってもらいたい」 国会で追及

　13日、国民民主党の玉木代表が衆議院予算委員会にて石破総理に「約束を守ってもらいたい」と訴えた。
　玉木代表は「選挙中に総理は『ルールを守る』と訴えておられたが、私は『約束』を守ってもらいたい。昨年の12月11日、御党の森山幹事長と公明党の西田幹事長と我が党の榛葉幹事長の3党のNo.2＝幹事長が、いわゆる103万の壁については178万円を目指して今年から引き上げる、合わせてガソリンの暫定税率についてはこれを廃止すると合意した。この3党の幹事長間の合意は現時点において満たされていると総裁は考えておられるのか？ 仮に満たされていないとしたら、今後満たしていく努力はするのか？」と質問。