【MLB】ダイヤモンドバックス1—8ドジャース(5月11日・日本時間12日/アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したダイヤモンドバックス戦で7回、フリーマンが今季9号ソロを放った。そのホームランボールを手にしたキッズの“最高のリアクション”は、球場も中継視聴者もほっこりした瞬間だった。
4-0とドジャースが4点リードの7回、1死走者なしの場面でこの日ここまで2打数2安打1犠飛の活躍を見せていたフリーマンが4打席目を迎えた。フリーマンは5球目、真ん中低めのカーブを完璧に捉えると、打球はそのままライトスタンドへ。飛距離405フィート(約123.4メートル)の特大アーチで、スタジアムを沸かせた。
打球はスタンドフェンス際に設置された小さなプール付近へ飛び込み、一時その行方が分からなくなったが、直後のリプレー映像で“持ち主”が判明。肩車された少女が、見事ゲットしたホームランボールを高々と掲げ、周囲のファンと一緒に笑顔を弾けさせていた。
やや照れたような表情ながらも、ボールをしっかりと握りしめて喜ぶ様子に、視聴者からは「かわいいw」「よかったねぇ」などコメント欄で温かい声が続出。また、「あんなところにプールあるのか」と意外な落下地点に驚く声もあがっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」