坂口氏と北川氏 ノーベル博物館で“恒例”椅子にサイン 速報 2025/12/07 09:37 拡大する ノーベル賞の授賞式に出席するため、ストックホルムを訪れている日本人受賞決定者2人が、ノーベル博物館で椅子にサインする恒例行事に臨みました。 大阪大学の坂口志文特別栄誉教授と京都大学の北川進特別教授は6日、ノーベル博物館でカフェの椅子にサインし、自身の研究にゆかりのある記念品を寄贈しました。 生理学・医学賞に選ばれた坂口さんは、カロリンスカ研究所で共同受賞者の2人とともに英語で記者会見し、自身が発見した「制御性T細胞」のがん治療への応用の可能性について語りました。 続きを読む