猪瀬直樹氏「なぜ介護保険は入れて国保はダメ?」 生活保護受給者の保険加入めぐり厚労省を追及 速報,会見 2026/06/09 18:59 拡大する 9日、参議院厚生労働委員会において、日本維新の会の猪瀬直樹議員が、生活保護受給者の医療費自己負担ゼロが招く「モラルハザード」をめぐり、上野賢一郎厚生労働大臣らを厳しく追及した。猪瀬氏は、受給者が「介護保険」には加入できる一方で「医療保険」から除外されている点に関する厚生労働省側の説明を「合理的ではない」と一蹴。抜本的な制度改革を迫った。 猪瀬氏は生活保護受給者が医療費扶助を受けるために医療費の自己負担が一切ない現状について、「患者と医療機関の双方にモラルハザードが生じて、頻回受診や多剤重複投薬が生じている」と問題を提起した。この解消を目的とした2024年の生活保護法改正が施行されてから1年以上が経過したものの、医療扶助費がここ3年間「1.7兆円で横ばい」であることを突きつけ、「大した効果上がってないんですよね」「生活保護受給者の行動変容を促すような施策じゃないからなんです」と批判した。 続きを読む