広島カープが25年ぶりの優勝を果たしたが、19日に放送された『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)には、カープが大好きで「麻生カープ夏子」の芸名もある女優・麻生夏子(26)が登場し、カープの魅力を語った。
 麻生は優勝が決まった9月10日の東京ドームでの巨人戦は実際にその場で試合観戦をしていたのだという。
「ここは広島か? と思うぐらい球場が真っ赤で、立ち見席も夕方5時の段階で5列になっていて動けない。コンコースでは人が動けないですし、トイレも行けないほどでした。ぞわぞわして鳥肌立ちましたよ。なんていうかな、黒田(博樹)さんが投げるし、今日は勝たなくてはいけないな、みたいに、誰もが勝つと信じていた試合での優勝でした。1回から、泣き過ぎちゃって、なんだろう。息子の大事な試合を見てるお母さんの涙みたいな感じです」