29日放送のAbemaTV『芸能(秘)チャンネル』に、タレントの岡田祐佳(44)が出演。岡田は自ら「見た目と声で、健康&酒大好きに間違われがち」だというが、実は虚弱体質であり、肺結核を患ったことがある。その時のことを、岡田はこう振り返る。
 「昔肺結核になったんです。入院したときには結核ってわからなくて、倒れて救急車で運ばれて。3か月くらい入院して、肺を培養して、結核菌が出てきたんです。だからその3ヶ月間は自分がどうなるかわからない状態だったんです。体重も36キロくらいになって。最初は廊下側にいたんですけど、だんだん窓際に近づいていって。病棟が重い患者さんばっかりだったので、もう本当に枯葉を一枚、二枚数えるんかなとかナーバスになっていたときに救ってくれたのは、旦那であり子供であり…。家族ってすごいです。一人やったら、もうええかって思うけど、子供たちがいたら、負けてられへんって思うしね」