21日、AbemaTVの若者向け情報番組『原宿アベニュー』で、先日17日にプロレス休業を発表した火曜パパコメンテーター・蝶野正洋が心境を語った。
 蝶野は1984年にプロレスデビューすると、武藤敬司、故・橋本真也さんとともに闘魂三銃士として活躍。“黒のカリスマ”として恐れられてきた。現在はプロレス以外でもさまざまな社会貢献活動を行っていることでも知られている。
 この日の放送で蝶野は、「もう試合も2年くらい、ほとんどできていなかったので」と語ったほか、「13日、テレビ朝日で『プロレス総選挙2017』が放送されたように、若い選手たちも頑張っているのでね、あんまり老害にならないように、一歩下がろうかなと決意した」と、心境を告白した。