20日、タレントのクリス・ペプラー(59)と、プロフィギュアスケーターの織田信成(29)が、緑茶飲料「綾鷹」のイベントに登場。織田信成の末裔といわれる織田と、明智光秀の末裔である可能性が高いと判明したクリス・ペプラーが、「本能寺の変」から“400年ぶりの和解”を果たした。
 クリスは「舞台袖からお互い目を見ることができない状態」「(織田から)殺気を感じている」と語り、織田も「複雑な想いがありました。どういう表情でご挨拶したらいいのか」と戸惑った様子を見せたが、先祖が豊臣秀吉から茶畑の管理・運営を任されていたという上林秀敏さんが2人をお茶でもてなすと、場の空気が和み“和解”が成立。織田はクリスに対し、「今後は友人として仲良くしてほしい」「裏切りはよくないので、裏切らないように」と穏やかに念を押していた。