5月31日放送の若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で、水曜コメンテーターのFUJIWARA藤本敏史と水曜キャスターの大川藍が「昆虫食」を体験。実際にいくつかの昆虫を味わった。

 今、「世界の食糧危機を救う」として“昆虫食”が話題になっているのをご存知だろうか。

 1900種類以上の昆虫が食用として扱われ、20億人の重要な栄養源となっている。そんな昆虫食は、世界の食糧危機を救う食材として国連も推奨しており、注目度が高まっている。

 「太い蚕のさなぎみたいなものを仕事で食べたことがある。めちゃめちゃまずかった。ほかにもタランチュラとか、素揚げで食べさせられた」と話すのは藤本。

 昆虫食の文化がないヨーロッパでも、近年、普及に向けた動きが出始めている。例えばスイスでは5月、食品に関する法律が施行され、昆虫をレストランで食べられるようになった。

 日本でも昆虫食は広がりをみせているようで、東京・阿佐ヶ谷では蟲インド料理のイベントが行われていた。イベントを主催している昆虫料理研究家の内山昭一さんは「ここはいわゆる料理教室みたいな感じで、調理から全部やって頂くかたちになっています」と話す。今回は「デュビア」というアルゼンチンモリゴキブリを使用したインド料理を作るといい、出来上がった料理は、森に住むゴキブリをイメージした「ゴキブリ・カイコ・イナゴの粉末を入れたほうれん草チーズカレー」と「ミールワームとフタホシコオロギのインド風天ぷら」。内山さんは「コオロギもバッタも全部、足のもも肉がおいしいんですよ」と話す。

 2030年には世界の人口が90億人を超えると試算されており、国連が2013年に出した報告書では、「人口増加と地球温暖化の影響で将来食糧難になる可能性が高く、それを解決する手段として昆虫食を推奨する」としている。

 国連が推奨する昆虫食に対して、藤本は「腹一杯になる?」と疑問を呈し、大川は「(昆虫食で)お腹いっぱいになりたくない!」とやや否定的な態度を見せる。

 内山さんは、昆虫食を食べるメリットとして、「飼料転換効率」が高いことを挙げる。牛肉を1キロ生産するのに8キロの飼料が必要なのに対し、昆虫食を1キロ生産するには2キロの飼料にとどまる。さらに、家畜と比べて水も土地も必要ないこと、養殖を始めるために必要な資本が安いことが挙げられるという。

 また、昆虫を誰でもおいしく食べられる秘策として、管理栄養士の北嶋佳奈さんが登場。北嶋さんは多くの料理本を手がけており、いつもは普通の食材を使っているが、どんな人でも昆虫食に抵抗がなくなる料理を紹介するという。「虫は3回目ですね」と話す北嶋さんが完成させた料理は、「ひき肉の代わりにスズメバチを使ったロールキャベツ」と「ジャンボカイコのがんもどき」、そして「ハチの子の甘露煮を炊きたてごはんに混ぜ込んだハチの子飯」。内山さんは「地球は有限だから、その中でどうやって食糧を増産するかとなると、やはり虫は外せない食糧になると思います」と語った。

 一連の映像を見た藤本は「見た目があかんのちゃう。男やったらまだしも女性は虫嫌いやん」とコメント。大川が「ウニョウニョ系が嫌」というのに対し、藤本は「俺はパリパリ系が嫌」と話した。

 そんな2人がついに昆虫食を体験。ハチの子飯を目の前に出された2人は、「残ってる」「フォルムが…」と嫌悪感を表したが、口にすると揃えて「めっちゃおいしい」とコメント。いなごの佃煮に関しても、足を見た藤本は「アスリートやん!」とツッコミをいれたが、口に運ぶと「うまいなあ」と悔しそうな表情を見せた。スズメバチのロールキャベツは、中を開きスズメバチの姿を確認してしまった藤本。「これ見てからは…。食べれんことはないけど、ひき肉の方が…」とコメントした一方、大川は「あ、脚あった。でもおいしい」と意外に昆虫食が得意な様子を見せた。

AbemaTV/原宿アベニューより)

(C)AbemaTV

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