「(問題になった国会議員など)皆様、脇が甘いなっていう。人を罵倒したりだとかお金の問題であるとか、国民の代表として出ている人たちが普通に考えてやらないだろうというようなことをやってしまっている」
自民党が大敗した東京都議選。"都議会のドン"と言われた内田茂・元自民党都連幹事長の後継者として千代田区から出馬、落選した中村あや候補の"敗戦の弁"として報じられた発言が話題を呼んでいる。
これに対し中村氏は3日、「マスコミの切り取り方もコメンテーターの適当な憶測も本件で大変勉強になった」「マスコミの編集ではなくネットで今後会見系は自身で丸ごと録画・配信せねば!」と自身のTwitterに投稿。メディアによる政治報道への違和感を表明している。
4日放送のAbemaTV『AbemaPrime』(21時~)では、中村氏がスタジオ出演、このツイートの真意、"敗戦の弁"について説明する。