w-inds.の橘慶太が8月29日、自身の制作した楽曲をフリー音源として提供することを発表。楽曲自体への評価はもちろんのこと、彼のこうしたスタンスに称賛の声が相次いでいる。
テラスハウスで使用して頂いた
— KEITA (w-inds. 橘慶太) (@Official_KEITA) August 29, 2017
僕たちDMDの楽曲
"kiss me like nobody else"
フリーダウンロードで配信を始めました!
無料でGetできます!
是非聴いて下さい!https://t.co/GRbNwoOJqN#テラスハウス #テラハ pic.twitter.com/KCSRsBeRwJ
これは同日、橘が自身の公式インスタグラムおよび同twitter上に投稿したもので、この中で彼は、「フリーダウンロード開始したので皆さまDMDのホームページからGetして下さい。フリー音源なので、映像クリエイター目指してる方やyoutuberとして頑張っている方々、勿論企業でも、全ての皆様にどこでも使って頂ける音源です。」と、自身が制作した楽曲をフリー音源として提供開始したことを報告。
今回の“フリー音源化”について「凄く良い曲が出来たら売るのでは無く、皆んなに使って貰いたい、皆んなにこの曲を更に彩って貰いたい。Payして1万人が聴く楽曲。無料で100万人が聴く楽曲。僕は両方とも価値があると思います。」と、自らの楽曲に対するスタンスを語り、音楽ファンの注目を集めることに。
こうした橘の発表に、ネット上のファンからは「慶太氏…男前すぎる…」「この価値をみんなが共有できます様に。いつもいつも、すごいなぁとおもいます。なんだか、泣けてきました 笑」「ひとりでも多くの方に『慶太くんの音楽』が届くといいですね」「さすが世界に通用する慶太くん」「慶太さんの歌声とこの文章に泣けてくる」「すごい!この曲好き!!一瞬で心掴まれました!そして考え方も素敵」と、その楽曲はもとより、彼のこうした試みとスタンスへの絶賛コメントが続出。
彼自身、「今後もまた無料で配信したりするので、是非チェックして下さい。」と、こうした“フリー音源”への意欲を覗かせるているだけに、今後もその動向に注目が集まりそうな気配だ。