俳優の新井浩文こと韓国籍の朴慶培(ぱくきょんべ)容疑者(40)が強制性交の疑いで逮捕された事件を受け、被害を受けた女性が働いていた「派遣型マッサージ店」に関心が集まっている。女性が勤務していた派遣型マッサージ店は性的なサービスを提供しているわけではなく、同店を4度利用したことがあったという新井容疑者も、予約の際には"女性に乱暴しない"という趣旨の同意書にサインをしていたという。
 しかし同業者の中には交渉次第の"裏オプション"が存在するケースもあり、派遣型マッサージや派遣型エステは、性的なサービスを提供する可能性のある"グレーゾーン"な業態だと見られがちのようだ。実際、派遣型マッサージ店を利用した経験があるという男性は「お店によっては最後までいくところもあるし、そこはお互いの"ノリ"だと思う。料金は全部込み込みで3万いかないくらい」と証言。また、知人が個人で経営しているという男性は「あれはやばい。危険。誰が経営しているのかが非常に分かりづらいし、トラブルに巻き込まれる」と明かした。