昨年12月、男2人から暴行被害を受けたNGT48の山口真帆(23)が6日、AKBグループの握手会最終日に参加し自身最後となるファン交流を行った。
 5日に引き続き握手会の山口レーンには、衝立で目隠しがされており、厳戒態勢の中握手は行わず、ファンとは会話だけの対面となった。そして、会場内には『支配人の部屋』が設けられ、NGT48の早川支配人らがファンとの意見交換を行った。参加したファンによると、「グループを立て直してください」という要望に対し、「頑張ります」と前向きに語ったという。