先週4月30日から5月8日まで行われていた「東京レインボープライド」。LGBTの人たちや支援する人たちなど2日間で約7万人が来場し、最終日に行われたパレードには過去最高の4500人が参加。性の多様性を象徴するLGBTのシンボルカラー「レインボーカラー」の衣装をまとったりフラッグを手にしたりするなど、盛り上がりをみせた。
このイベントを支えるのはLGBTの方々のほかに、LGBTを支援する多くの企業だ。同日は100を超える団体や企業、大使館などがブースを設置していた。12日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)では、「LGBTと企業の取り組み(活動)」を特集した。