犯罪者の中には時に「名物犯罪者」とも言われる存在がいて、そういった人物は往々にして捜査関係者にあだ名がつけられているそうだ。そして逮捕されてメディアに報じられる時も、そのあだ名が世に現れることになる。
21日に生放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、こうした犯罪者を番組MC・みのもんた(71)が次々と紹介するとともに、元警視庁刑事の吉川祐二氏によって、その心理などが解説された。番組で紹介された名物犯罪者はいずれも高齢者で、何度も逮捕された過去を持つ人物だ(年齢は最終逮捕時のもの)。