新型コロナウイルスの感染拡大が地方にも及ぶ中、医療提供体制の逼迫度合いが深刻さを増している。そんな中、「病床を増やせというと、医療関係者は『できない』理由を並べ立てる。『医療ムラ』を解体しないと日本は良くならない」とツイート、批判を浴びているのが慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏だ。25日の『ABEMA Prime』では、その真意を生直撃した。